賃貸オフィスでもおしゃれにできる！気軽なレイアウトチェンジの工夫とは

賃貸オフィスを構えるとき、おしゃれなレイアウトにしたいですよね。

でも、賃貸だからできることは少ない、と諦めていませんか？

賃貸でも工夫次第で、とってもおしゃれにすることが可能です！

今回の記事は、賃貸オフィスでできるレイアウトアレンジ方法を紹介していますので、ぜひご参考ください。

DIYでオフィスレイアウトをおしゃれに変えよう！

賃貸オフィスでは退去時に原状復帰を求められるため、大幅なリノベーションはなかなか難しいものですよね。

でも、レイアウトを変えたり、DIYで少し手を入れたりするだけでも、おしゃれなイメージに変えることが可能です。

＜レイアウト＞

レイアウトで重要なのは、まず外部のお客様をお通しする応接スペースの配置です。

応接スペースは、入り口付近で、日当たりが良く、執務スペースを通らずに案内できる場所が理想です。

また、お客様が使われることもあるお手洗いやお茶出しのための給湯スペースにも近いほうが良いでしょう。

とはいえ、物件によって難しい場合もありますから、執務スペースの快適性を確保しつつ、より理想的な場所に配置しましょう。

執務スペースは社員がもっとも時間を過ごす場所ですから、快適に業務に取り組めるよう日当たりや机の配置、机間・机―壁間の距離を一定以上とると良いです。

＜DIY＞

大幅なリノベーションをしなくても、さまざまな素材がホームセンターなどに並ぶ現在、DIYでも壁や床材を変えるのは容易になっています。

すべての壁や床を変えるのは難しくても、一部をアクセントウォールにするだけで、オフィスのイメージは一新します。

ニュートラルカラーであるグレートーンは落ち着きがありますし、木目調の素材はあたたかみを与えます。

一部だけ赤や緑といったアクセントを取り入れると、スタイリッシュな印象を与えることができます。

また、照明は電球を変えるだけでも部屋のイメージが変わるほど、大きな要素となっています。

天井のシーリングライトの変更だけでも、部屋のイメージを変えられるので、DIYの効果が表れやすいですよ。

オフィスに観葉植物をおくとおしゃれなレイアウトに！

観葉植物を置くことも、オフィスをおしゃれに見せる効果があります。

観葉植物は高さも形もさまざまですから、応接スペースに置くのか、執務スペースに置くのか、パーティション代わりに置くのかなど、レイアウトを考えながら選びましょう。

尖った葉はシャープな印象を、丸みのある葉はやわらかい印象を与えることもできます。

また、緑色はリラックス効果があるとも言われていますし、光合成をすることで空気の清浄効果も得られます。

オフィスに観葉植物を置くことで、リラックスして仕事をすすめられ、生産性が上がったり、仕事に対するモチベーションが上がるなどの結果も報告されています。

仕事が忙しいときでも、自然を感じられる植物が身近にある環境は、とてもおしゃれですね。

まとめ

賃貸オフィスでもできるおしゃれなレイアウトや、観葉植物の効果をご紹介しました。

ぜひ、素敵なオフィスで仕事をスタートさせてみましょう。

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